2021年全豪オープン初日では、錦織圭が破れて他の日本人選手も敗退の中、大坂なおみが初戦を快勝しました。2回戦・3回戦と頑張って勝ち進んでほしいですね。
R1 ✔️ pic.twitter.com/5ADdoqzwad
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) February 8, 2021
大坂なおみ初戦快勝
女子シングルスで世界ランキング3位の大坂なおみは、世界ランキング39位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)と対戦し、6―1、6―2のストレート勝ちで1回戦を勝ち進みました。2回戦では世界ランキング43位のキャロリン・ガルシア(フランス)と対戦します。
ギプスランド・トロフィーでは4強入りしましたが、右肩に違和感を感じ準決勝を棄権しました。全豪オープンに備えて休養を優先。全豪オープンの前週に組まれた日程だったために他にも棄権した選手たちがいました。
試合後のインタビュー
試合後のインタビューでは、試合はとても緊張していたが勝てて幸せ。いい試合をしたかった。相手は強かったが今日は観客がいて嬉しかったと話しました。
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