大坂なおみが準々決勝を勝ち抜きました。準決勝はセリーナ・ウィリアズとの対戦。18年の全米決勝での対戦では、セリーナ・ウィリアムズが主審と判定でトラブルがありましたが最終的に大坂なおみが優勝しました。大坂にはセリーナは憧れの相手。対戦が楽しみですね。
we going into the semis ☺️✌🏾 pic.twitter.com/2BSGDneE1D
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) February 16, 2021
準々決勝で大坂なおみが勝利で4強入り
16日、全豪オープンテニス女子シングルスの準々決勝で世界ランキング3位の大坂なおみと世界ランキング71位のシェ・シュウェイ(台湾)と対戦しました。6-2、6-2のストレートで大坂なおみが4強入りを決めました。全豪オープンの通算勝利数が20と日本女子歴代1位になりました。
準決勝は世界ランキング11位のセリーナ・ウィリアズ(アメリカ)との対戦になります。セリーナ・ウィリアズは準々決勝で世界2位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6―3、6―3のストレートで勝ち抜きました。
試合後のインタビュー
何が起こるかわからないので余裕はなかったが、1ポイントずつ取れるようにプレイでき良かった。大切だったのはペースを崩さずミスをしないことだったので、今日のプレイには満足。序盤はあまりよくリターンができなかったが徐々に良くなってきた。
準決勝の相手はチャンスがあればいつでもセレーナと対戦したい。でも2人とも小さいころから憧れの選手なのでどちらでも嬉しい。カメラに向かってサインとイラストを描きましたが、猫を描いたつもりで可愛くなくなってしまったと話しました。
Our camera is your canvas @naomiosaka 🎨
✌️😺✌️#AusOpen | #AO2021 pic.twitter.com/qrw9y9c69j
— #AusOpen (@AustralianOpen) February 16, 2021
;
コメント