大坂なおみ、2021年全豪オープン女子シングルス準決勝で勝利し決勝へ。セレーナ・ウィリアムスと対戦

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準決勝ではセレーナ・ウィリアムスにストレート勝ちして決勝に進出しました。決勝はジェニファー・ブレイディとの対戦。優勝できそうで、決勝が楽しみですよね。

準決勝は大坂なおみが勝利で決勝進出


全豪オープンテニスは18日、女子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング3位の大坂なおみは6-3、6-4で世界ランキング11位のセレーナ・ウィリアムス(アメリカ)を下し、決勝に進出しました。別の準決勝ではジェニファー・ブレイディ(アメリカ)が勝ち進み、2月20日の決勝戦で大坂なおみと対戦します。

試合後のインタビュー


1セット目はミスが多く緊張して不安だったが途中から自分のペースを取り戻せた。子供の頃から試合を見ていた憧れのセリーナと試合ができることが光栄で、自分の全力を尽くした。久しぶりに観客のいる中で試合ができて楽しむことを考えた。試合前にはしばらく日本食を食べていたけれど昨日はギリシャ料理を食べた。ナダルとティティパスの試合でギリシャのティティパスが勝ったので良いサインかなと思ったと話しました。

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