ノバク・ジョコビッチは負傷しながらも2021年全豪オープン男子シングルス優勝。世界ランキング1位の力を見せつけました。若いプレイヤーがどんどん出てきていますが、ジョコビッチやナダルやフェデラーなどまだまだ頑張って欲しいですね。
全豪オープンテニスの男子シングルスで、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れて準優勝となったドミニク・ティエム(オーストリア)が、いわゆるビッグ3との差は「ほんの小さな部分」と話し、壁を破る日は近いと自信を口にした。https://t.co/nBZF1I0x6Y
— AFPBB News (@afpbbcom) February 3, 2020
ノバク・ジョコビッチ、2021年全豪オープン男子シングルス優勝
2021年全豪オープン男子シングルス優勝は、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランキング4位のダニール・メドベージェフ(ロシア)を7-5、6-2、6-2でストレート勝ち、3年連続9回目の優勝を果たしました。
3回戦でテイラー・フリッツ(アメリカ)との試合中に負傷し試合続行が心配されましたがその後に勝利。4回戦のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦して勝ち抜き、準々決勝のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を下すと、準決勝ではアスラン・カラツェフ(ロシア)に勝利し決勝に望みました。
試合後のインタビュー
新型コロナウイルス禍での数週間はローラーコースターのようだった。いろんな気持ちが入り交じっている。大変な中に開催してくれたことを感謝している。ファイナルは今までで一番気持ち的にチャレンジングな試合だった。メドベージェフは私の人生で最も強かった対戦相手の一人。彼がグランドスラムで優勝するのは時間の問題だろうと話した。
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