全豪オープンが始まりましたね。残念ながら錦織圭は一回戦で敗れてしまいましたが、大阪なおみは一回戦を突破しました。これからも頑張って欲しいですね。
２週間の完全隔離を経て臨んだATPカップで苦戦を強いられた錦織圭。４カ月ぶりの公式戦ということもあり、実戦から長く離れていたがゆえの“試合勘の欠如”が顕在化した。本調子を掴めないまま全豪オープンに臨む錦織は、試練を乗り越えることが出来るか。https://t.co/EiAuxKFyn1
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) February 8, 2021
２月8日、全豪オープンが開幕
男子シングルスで世界ランキング42位の錦織圭は初戦で世界ランキング16位のパブロ・カレニョ・ブスタ(スペイン)と対戦し接戦でしたが、残念ながら5－7、6－7、2－6でストレート負けになりました。
メルボルンから入国した際にチャーター機の同乗者にコロナ陽性者が出たので２週間のホテル隔離となり思うように練習ができなかったり、2月3日のATPカップで試合をしましたが19年10月の右肘手術後の完全復帰としたかった全豪オープンには不安があったようです。
試合後のインタビュー
3セット目は別だが今までに比べ勝てるような気がした試合だったし復活後では自分のプレーは一番良かった。今日の自分のプレーがもう少し良くなればと思えたので、復帰の道のりとしては悪くはないと話しました。
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